新着情報ブログ詳細RSS

トップ 新着情報ブログ 耳寄りなお役立ち知識 第1回「家族信託」

耳寄りなお役立ち知識 第1回「家族信託」

投稿日時:2020/08/11(火)
登録スタッフの皆様

盛夏の候、いかがお過ごしでしょうか?
暑い日が続きますが、くれぐれもお身体ご自愛ください。

Human Bankでは、皆様のお役に立つ様々な情報を提供できればと思っております。

今回のトピックスは、「家族信託」です。
Human Bankにもご登録いただいている行政書士の藤田みきさんにお話を伺いました。

―――――
 お盆や夏休みですが、新型コロナウィルスの感染を予防するため、離れて暮らす親御さんに会うことができなかったり、高齢者施設や病院に入所・入院している親御さんへの面会が禁止となり、会いに行けない方もいらっしゃることと思います。
 そのためか久しぶりに会った親御さんの物忘れがひどくなって、認知症の始まり?との心配や、様々な手口の詐欺に巻き込まれてしまうのでは?との心配をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 実は重度の認知症と判断されてしまうと、その人の財産が凍結されてしまいます。
つまり、その親御さん名義の貯金もおろせなくなる、住んでいる家を売却して施設へ入居させようと考えたとしても、家の売却ができないという事態が生じます。
重度の認知症の方が、「貯金をおろす」、「家を売る」ためには、法定後見人をつけるしか方法がなくなります。(後見人は裁判所が選任します。7割は弁護士や司法書士から選任されます。)
そうなる前の軽度の段階で、対策をしておく事が非常に重要で、その対策として最近注目を浴びているのが「家族信託」です。
家族信託とは、親御さんの資産を家族の誰かに移転させ(形式的に移転させるだけで、贈与とは全然違います)、親御さんが将来安心して生活できるようにするため、その家族に管理をしてもらう制度です(法定後見と違って、家族が管理するので、高い報酬もかからず、親御さんの希望に沿う、柔軟な対応をしてあげることが可能です)。
是非、検討してみてください。
カリーニョ行政書士事務所
藤田 みき
―――――
家族信託について、その他の対策について、詳しく聞いてみたい、相談したい方のご相談を無料で行っているそうです。無論、秘密厳守です。
ご興味ある方は、以下のサイト、クリックしてください。
http://www.carinho-office.com

次回は、「コロナ離婚」についてです。

(藤田みき プロフィール)
行政書士/法務博士(専門職)
 北海道出身。大学卒業後、航空会社で客室乗務員として約20年勤務。その後、法科大学院で法律を専門的に学ぶ。家族は夫と娘2人……と、プロフィールを書き出すと順風満帆な人生にも見えますが、大小の嵐や雨風に打たれながら今日に至る。
ひとりで抱え込んで悩んでいたら解決しないことも、誰かに話してみると案外簡単に片付いたりします。モットーは、知恵と勇気とおおらかさをお客様と共有すること。
 
ページの先頭へ